運航規程と、定期点検について

SUP体験ツアーの運航規程は、以下の通りです。ただし、各ツアーオペレーターによって異なる場合があり、定期的(偶数月の最終日)に適切なものに修正して行くものとする。

SUP運航規程(淡路ベース・洲本ベース 共通)

①スタッフの健康管理<体験ツアー開始1時間前出社時>体温(通常より+1℃以内)確認。飲酒後8時間経過しているか確認。素行態度を観察など。

②体験ツアー実施場所近隣の安全管理<体験ツアー開始1時間前出社時>

      A.催事情報(市役所、地域町内会の情報確認)

      B.操業情報(生穂・炬口漁業協同組合へ、問い合わせ)

      C.天気情報(気象庁の天気予報<防災・天気・気象観測・海洋・地震・津波・火山の情報を確認)

           また、(Yahoo天気/windyなどの情報確認)各情報を下に運航実施判断を行う。

      D.上記載事項確認後、体験ツアー実施場所へ行き安全確認を行う。

③道具類の点検<体験ツアー開始前>

      A.船・ボードに異常はないか、ヒビや歪、変色、耐久性など

      B.パドルに異常はないか、角度、強度、変色など

      C.ライフジャケット、ほつれ、耐久性など

      D.その他

④お客様の健康状態・保険・参加同意書などの参加条件

 

  1. 参加条件:
    • 年齢制限: 小学4年生以下の参加者は保護者の同乗となります。また、未成年者は保護者の同意が必要です。
    • 水泳能力: 自己救助ができる水泳能力が必要です。
    • 基本的な体力: 漕ぐことやバランスを保つことができる基本的な体力が必要です。
    • 健康状態: 参加者は健康状態が良好であることが望まれます。既存の心臓疾患や呼吸器疾患、関節の問題などがある場合は、医師のアドバイスを受けること。
  2. 安全対策:
    • ライフジャケットの着用が必須です。
    • 参加者は快適な服装で、日焼け止めや帽子、サングラスなどの日除けをご準備
    • ガイドの指示に従うことが求められます。
    • 安全を最優先に考えて決定されるため、天候や海況によってツアーが変更または中止される場合があります。
    • 事前の予約方法や期限、キャンセル時の料金返金ポリシーなどは当社ホームページに記載通りであり、 悪天候や予期せぬ事態が発生した場合のツアーの中止や延期、振替対応になります。
  3. ルートと所要時間:
    • 各ベース受付前で集合し、イントロダクションと安全説明を受けます。ガイドからSUPの基本的な操作方法や安全についての説明があります。
    • SUPボードに乗り、指定されたルートを進みます。
    • 沿岸の美しい景観を楽しみながら進みます。
    • 適した場所で休憩し、水分補給をします。
    • ルートの終点まで漕ぎ進み、安全な上陸地点に到着します。
    • ツアーオフィスに戻り、解散となります。
    • 所要時間はツアーの長さやコースによって異なります。
  4. 共同責任:
    • 参加者は他の参加者との協力と配慮を求められます。
    • 参加者の行動には責任が伴い、自己の判断とリスク管理能力が重要です。
  5. 免責事項:
    • 施設やツアーオペレーターは参加者の事故やケガ、損失に対して責任を負いません。
    • 参加者は自身の行動と健康状態に対する責任を持つものとします。

注意: 淡路ベースと洲本ベースでの具体的な運航規程は、各施設やツアーオペレーターによって異なる場合があります。参加前に公式ウェブサイトや案内資料で詳細を確認することをおすすめします。

運航規程は、参加者の安全と円滑なツアー運営を確保するために重要な情報

グループサイズと人数制限: ツアーに参加できる最小人数は1名からで最大人数は5名に1人の引率が付きます。これがグループの最小単位で最高6グループいかとする。

  1. 必要な経験や技術レベル: 初心者向けのツアーや上級者向けのツアーなど、参加者の経験や技術レベルに応じたコースが用意されています。
  2. 救命具の装着: ライフジャケットは必ず装着すること。
  3. ツアーガイドが参装ンセルまたは変更する際の規定や料金については当日キャンセル扱いとし、全額支払わなければなりません。
  4. 参加者の行動や安全に対する責任分担、免責事項は以下の通り。
  5. 参加者の責任: 参加者は自身の行動に責任を持つ必要があります。安全な範囲内で活動し、ガイドの指示やルールを守ることが求められます。
  6. 免責事項: 施設やツアーオペレーターは、参加者が活動中に起こる事故やケガ、損失に関して責任を負わない場合があります。参加者は自己の判断とリスク管理能力に基づいて活動することが重要です。
  7. 健康状態の自己評価: 参加者は自身の健康状態を正確に評価し、活動が自身の身体に適しているかを判断する責任があります。既存の健康問題や制約がある場合は、医師の助言を仰ぐことが推奨されます。
  8. 共同責任: 参加者は他の参加者との協力と配慮を求められます。安全な環境を維持するために、他の参加者へのリスクや危険を引き起こす行動は避けるべきです。
  9. ガイドの責任: ガイドやインストラクターは参加者の安全を確保するために最善の努力をしますが、絶対的な安全を保証するものではありません。参加者はガイドの指示に従い、安全に活動することが求められます。

カヤック運航規程(淡路ベース)

カヤック体験ツアーの運航規程の一般的な内容を以下に示します。ただし、具体的な運航規程はツアーオペレーターによって異なる場合がありますので、参考程度にご覧ください。

  1. 参加条件: 年齢制限、体力・健康状態、泳げることなどの参加条件が明示されることがあります。
  2. 予約とキャンセルポリシー: 事前の予約方法や期限、キャンセル時の料金返金ポリシーなどが記載されます。
  3. 集合場所と時間: ツアーの集合場所や集合時間が明示されます。また、遅刻の場合の対応なども記載されることがあります。
  4. ツアー内容: カヤック体験の詳細な内容やルート、所要時間などが説明されます。
  5. 持ち物: 参加者が持参すべきアイテムや服装についての指示が示されます。例えば、水着、日焼け止め、帽子、水に濡れても良い靴などが挙げられます。
  6. 安全対策: 参加者の安全を確保するための注意事項や安全装備の利用についての説明が含まれます。例えば、ライフジャケットの着用やパドリング技術の基本を指導することがあります。
  7. ガイドやスタッフ: ツアー中のガイドやスタッフの役割や指示について説明されます。
  8. 天候やキャンセルの場合: 悪天候や予期せぬ事態が発生した場合のツアーの中止や延期、振替対応について記載されます。
  9. 責任の制限: 参加者の行動や安全に対する責任分担、免責事項が明記されることがあります。

これらは一般的な運航規程の一部であり、ツアーオペレーターによって異なる内容が適用されることがあります。カヤック体験ツアーオペレーターの公式情報や案内資料を参照することで、より具体的な運航規程を確認することができます

カヤック運航規程(洲本ベース)

以下に、カヤック体験ツアーの運航規程の他の要素をいくつか挙げます。

  1. グループサイズと人数制限: 参加できるグループの最小人数や最大人数、または同時に参加できるカヤックの数に制限があることが記載されます。
  2. ツアーガイドの役割: ガイドが参加者の安全を確保し、カヤックの操作や技術の基礎を指導する役割について説明されます。
  3. ルートと景観: カヤック体験中に訪れる予定のルートや見どころ、周囲の景観や自然環境について説明されます。
  4. 持ち物と装備品: 参加者が持参すべきアイテムや必要な装備品(パドル、ライフジャケットなど)についての指示が示されます。
  5. 安全対策と緊急時の対応: カヤック体験中の安全対策や緊急時の対応策(例: 転覆時の対処法、ガイドとの連絡方法)が説明されます。
  6. 参加者の制限: 年齢制限、健康状態、体力・技術レベルの要件が明示されることがあります。
  7. キャンセルポリシー: 参加者が予約をキャンセルする際の期限や料金返金に関するポリシーが明記されます。
  8. 水域のルールとエコツーリズム: カヤックを利用する際の水域のルールやエコツーリズムの重要性について説明されます。
  9. ツアーの所要時間と休憩: カヤック体験の予定される所要時間や途中での休憩時間、飲食物の提供に関する規定が含まれることがあります。

これらは一般的な運航規程の一部であり、ツアーオペレーターによって異なる内容が適用されることがあります。実際のカヤック体験ツアーオペレーターの公式情報を確認することで、より具体的な運航規程を把握することができます。

SUPの定期点検

SUP(スタンドアップパドルボード)の定期点検では、以下の要素を考慮することが一般的です。

  1. ボードの外観: ボードの表面にひび割れ、へこみ、変形、傷などがないか確認します。また、ボードのフィンやアクセサリーの取り付け具合も点検します。
  2. インフレータブルSUPのバルブ: インフレータブルSUPの場合、バルブのシールや破損、摩耗がないか確認します。適切な空気圧が保たれているかも確認します。
  3. フィン: フィンが正しく取り付けられているか確認し、緩みがないか確認します。また、フィン自体に傷や破損がないかも点検します。
  4. グリップパッド: SUPの上部にあるグリップパッドがしっかりと接着されているか確認します。必要に応じて修理や再接着を行います。
  5. パドル: 使用するパドルのシャフトやブレードを点検します。シャフトにねじれや曲がりがないか、ブレードにひび割れや破損がないか確認します。パドルの長さや角度も調整する場合があります。
  6. リーシュコード: リーシュコードが適切に取り付けられているか確認します。リーシュコードの締め付けや破損がないかも点検します。
  7. ライフジャケット: SUPに使用するライフジャケットを点検します。異常な摩耗や破損、ベルトやバックルの動作不良がないか確認します。
  8. ケーブルやライン: SUPに装備されているケーブルやラインを点検し、締め付けや結び目の緩み、摩耗などがないか確認します。必要に応じて調整や交換を行います。
  9. センターハンドル: SUPのセンターハンドルがしっかりと取り付けられており、緩みや摩耗がないか確認します。

定期点検はSUPの安全性とパフォーマンスを確保するために重要です。定期点検の頻度

カヤックの定期点検

定期点検はカヤックの安全性とパフォーマンスを確保するために重要です。以下に、カヤックの定期点検で考慮すべき要素の一部を挙げます。

  1. ハル・ボディの検査: カヤックのハルやボディについて、ひび割れ、へこみ、変形などの異常がないか確認します。また、ハルの表面に傷や摩耗がないかもチェックします。
  2. パドルの検査: カヤックに使用するパドルのシャフトとブレードを点検します。シャフトにねじれや曲がりがないか、ブレードにひび割れや破損がないか確認します。必要に応じてパドルの清掃も行います。
  3. シートとフットペグの調整: カヤックのシートとフットペグを調整し、快適なポジションに合わせます。シートのクッションやストラップも点検し、必要に応じて修理や交換を行います。
  4. ライフジャケットの点検: カヤックに使用するライフジャケットを点検します。異常な摩耗や破損、ベルトやバックルの動作不良がないか確認します。
  5. ケーブルやラインの点検: カヤックに装備されているケーブルやラインを点検し、締め付けや結び目の緩み、摩耗などがないか確認します。必要に応じて調整や交換を行います。
  6. 舵の機能確認: カヤックに舵が装備されている場合は、舵の機能を確認します。舵の操作がスムーズであり、異常な摩耗や緩みがないかをチェックします。
  7. カヤックの清掃: 定期点検時にはカヤックの外側と内側を清掃します。汚れや塩分の付着を除去し、カヤックを良好な状態に保ちます。

定期点検はカヤックの状態を把握し、必要なメンテナンスや修理を行うために重要です。定期点検の頻度や詳細な内容は、カヤックの種類や

Follow me!

    コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です